正しさが争いを産む時代だからこそ必要な、自立し、整える日本古来の出口設計の智慧。必要なのは「姿勢」であり「出口設計」という考え。
日本神話、天皇のシラス、武士道からその姿勢を学び、対立文系から共鳴文明へ。
目次
はじめに
序 章 世界はなぜ分断しているのか
正しさが分断を生み出す
これから残るのは姿勢
第一章 思想の文明
1―1 宗教革命と思想の誕生
1―2 民主主義、資本主義、社会主義
1―3 思想が世界を動かした二百年
1―4 思想文明の構造
第二章 思想が生む対立
2―1 正義と正義の衝突
2―2 SNS時代の分断
2―3 政治が争いになる理由
2―4 思想社会の行き着く先
第三章 姿勢文明
3―1 日本神話が示す「姿勢」
3―2 縄文文明の「自立」
3―3 天皇統治と「整える」
3―4 姿勢文明の三つの柱
第四章 シラスという統治
4―1 ウシハクとシラス ― 二つの統治原理
4―2 天皇統治の本質
4―3 権威と権力の分離
4―4 共同体国家という構造
第五章 武士道という社会装置
5―1 武士道は思想ではない
5―2 姿勢としての倫理
5―3 名を惜しむ文化
5―4 武士道が支えた社会
第六章 AI文明の到来
6―1 AIが能力を平均化する
6―2 知識の価値の変化
6―3 士商法の終わり
6―4 人間の価値の変化
第七章 共鳴の文明
7―1 AIと人間
7―2 対立文明から共鳴文明へ
7―3 響き合う社会へ
7―4 創造の文明
終 章 姿勢の時代
思想ではなく姿勢の日本文明
日本社会に見る関係を整える智慧
おわりに
| 著者 |
小名木善行 |
| ページ数 |
232 |
| 出版社 |
青林堂 |
| 発売日 |
2026-06-16 |
| 判型 |
A5
|
| ISBN |
9784792608026 |